今日の損益

2025.1.29のデイトレ結果

損益     -22,499円(内スイング決済-31,522円)

約定回数      88回

166A タスキホールディングス+300円
2009 鳥越製粉-10,233円
219A HEARTSEED-2,100円
2385 総医研ホールディングス-950円
2432 ディー・エヌ・エー-750円
260A オルツ-1,380円
264A Schoo+140円
296A 令和アカウンティング・ホールディングス+7,020円
3479 ティーケーピー+2,550円
4165 プレイド+880円
4180 APPIERGROUP-800円
4676 フジ・メディア・HD-140円
4887 サワイグループHD-21,289円
4889 レナサイエンス-3,190円
5243 NOTE-2,950円
5246 ELEMENTS+2,800円
5253 カバー+1,450円
5586 LABORO.AI+100円
6315 TOWA+6,180円
6323 ローツェ-190円
7011 三菱重工-560円
9029 ヒガシトゥエンティワン+93円
9107 川崎汽船+520円

取引余力を圧迫していたので、遂にスイング決済(損切り)しました。
・鳥越製粉
 配当性向のニュースで買いました。
・サワイグループHD
 インフルエンザ増加のニュースで買いました。

スイング決済出来ました…。
気持ちの整理が出来ました!
他にもう少し持っていますが…。

最近、価格の安い好材料銘柄で日中に含み損が出たらスイングにする作戦(悪手)を多用したため、余力を圧迫していました。
少ない余力では買い増し(売り増し)が出来ないため、非常にシビアなトレードを強いられる状況になりました。
その状況になったおかげ(せい)で本日後半のトレードでは集中力と分析力を発揮し、かなり手応えのあるトレードが出来ました!
特に手応えを感じたのはエントリータイミングと損切りタイミングです。
それぞれ気をつけたことを振り返ってみます。


エントリータイミング
1.分足だけでなく日足も確認した
2.移動平均線の位置と向きを確認した
3.エントリーしたい方向に移動平均線が多い、且つの間隔が狭い場合はエントリーしない
4.今の状況から、こう動いたらエントリーしようと事前に想定した
5.今までより5分足の情報をかなり重要視した
6.出来るだけ指値で受けるスタンス
7.リスクに対してリワードが大きい場面を選んだ(1:2くらいでは入らなかった)
8.チャートの動きに合わせて常にリスクリワードを考えた(増減を数字でイメージ)
9.根拠が重なる状況(特に足違いの移動平均線、VWAP、支持抵抗線が重なる)を待った(探した)
10.出来るだけ下に大きめの板の上で指値する(損切り位置になる、ストッパーになりやすい)
11.損切り位置を決めて注文する
12.足一本分の反発も計算に入れる(プライスアクションではなく、陰線陽線の並びも考える)


損切りタイミング
1.価格が変わらなくても状況が変われば決済
2.持っている間にリスクリワードが悪くなる
3.想定外の動き(急落)


その他にしたら良さそうなこと
1.基本300株でエントリー(利益伸ばすチャンスを増やす)
2.利確タイミングは出来るだけばらす
3.同値で建玉減らしてもべつに良いよ
4.微損、微益の繰り返しは優秀だと思う(1回の大きめ利確で十分プラスになる)
5.絶好の利確タイミングを逃しても、1ティックでも取れば利確と思う
6.利確指値をこだわりを持たない、動かしても良い
7.1、2ティック伸ばすことに執着しない


損切り幅を決めるとこんなにトレードが怖くないのかと思い、景色が変わりました。
損切りや1ティック利確が多かったので、マイナス収益かと思ったのですが、デイトレ収益ではプラスだったことにとっても驚きました。
明日のトレードでは今日の感覚を思い出し、安易なエントリーを避けること、損切り値を決めてエントリーすることを徹底したいと思います。

時間が無くなってしまいました…。
チャートは後日振り返るかもしれません。

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よっちゃむ
大金持ちになりたくて2024年~日本株のデイトレ開始しました。 日々のデイトレ結果、トレード振り返り、チャート分析等を投稿しています。